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診断士2次試験の効能〜わかっただけで自惚れるのは能力が低い証拠

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中小企業診断士
受験生
受験生

いえ〜い☆
診断士1次試験合格したぜ〜!

K
K

私も1次試験は令和3年度にパスしましたよ!
しかし2次試験では見事に落ちました・・・

受験生
受験生

いやいや!
7科目もある1次試験に受かっているから、2次試験も楽勝!!

実はここに落とし穴があります。

1次試験と2次試験は、全くの別物

よく言われるこのフレーズ。

私は1度2次試験に落ちて、このことを痛いほどよくわかっているつもりです。

そこで今回の記事では、診断士1次試験と2次試験の関係と、そこから読み取れる「学びとは?」ということについて解説していきます。

 

K
K

「わかった」だけでは学びの完成ではないんです(涙)

それではいってみましょう!

学びについては、以下の記事でも解説しています。

「わかる」と「出来た」と「出来る」は学びの段階の違いでその中身は全く異なる
経営を学ぶ人 たくさん勉強して、いざ経営をはじめようと思ってもなかなかうまくいきませんよね・・・。 K 勉強って、すればするほど面白くもなりますが、「いざ実践!」となったときに思うような行動が取れないことってありますよね。 私がしている中小...

 

診断士試験を通じて得られる学びの本質

 

K
K

学びとは、「わかった」「出来た」「出来る」という段階を経て、「出来る」まできて初めて完成するものである

これは私にとって学びの本質です。
  • 「わかった」だけではスタートライン
  • 実践し「出来た」と「出来ない」を繰り返しながら練習する
  • 練習した結果「出来る」という状態にもっていく

診断士試験とは「企業診断」という分野において、まさにこの学びの本質を経験できる試験であると言えます。

 

  1. 日常知識だけでは合格できない1次試験
  2. 1次試験に合格しても容易に突破できない2次試験
  3. 2次試験に合格するだけでは足りないものを補う実務補習

この段階がまさに、「学びの段階」を踏んでいるんです!

K
K

というか、私が「学び」というものを真に知ったのは、診断士試験に真剣に立ち向かったからですが(汗)

 

私にとって診断士試験は、

1次試験で知識を詰め込めるだけ詰め込んで、2次試験で詰め込んだ知識を活用していく

こんなイメージです。

 

つまり診断士試験合格の手順は

  1. 「(診断に必要な知識を)わかった」(1次試験合格)
  2. 「(診断を)出来た」(2次試験合格)
  3. 「(診断を)出来る」(実務補習完了)

 

受験生
受験生

1次試験合格で自惚れてる場合じゃないですね(汗)

K
K

1次試験合格だけでもすごいことですよ!

ただ

それだけで実務に活かせますか?

ということを考えると、

自惚れてる暇はない!

と言えますね。

学びとは知ることだけでは終わらない

この記事は本当に自戒の意味も込めて綴っています。

 

K
K

なぜなら私は、1次試験合格だけでかなり自惚れて、かつ満足を得てしまっていましたから(汗)

なぜ、1次試験合格だけで自惚れたり、満足したりしている場合ではないのか?

 

例えば、経営理論で出てくる「機能別組織」。

この「機能別組織」という言葉だけを知っていても何もならないですよね?

機能別組織とは?

  • どういうものか?
  • メリット・デメリットは?
  • どんな状況の場合に最適な組織形態なのか?

こんな知識を身につけている上で、診断相手である企業経営者様に助言ができなくてはいけません。

 

 

受験生
受験生

「わかった」だけでは何にもならないってことだね・・・。

でもこれって、多くのことに当てはまると思いませんか?

  • ビジネス書を読んで「わかった」だけでビジネスができるのか?
  • 成功法則を学んで「わかった」だけで成功できるのか?
  • 上手な情報の伝えかたを「わかった」だけで上手に情報を伝えられるのか?

 

K
K

多くの場合、答えは「ノー!」だと思うんです。

学びは知ること=「わかった」だけでは終わりませんし、終わらせてはいけないのだと、診断士試験を通じて学びました。

1次試験知識への疑惑

1次試験は全7科目。

その範囲は膨大で、

  • 経営理論
  • 財務・会計
  • 運営管理、店舗管理
  • 経済学
  • 経営情報システム
  • 経営法務
  • 中小企業経営・政策

と多岐にわたります。

これらの知識を得る過程で、自分の無知を知ることにもなります。

しかし一方で、当時小さいとはいえ会社の経営に関わっていた私には疑問もありました。

1次試験の知識を詰め込み1次試験に合格された方の中にも、こんな疑問をお持ちの方がいると思います。

受験生
受験生

果たしてこの知識は実務でそのまま活用できるのだろうか?

【注意・完全私見】1次試験と2次試験の関係について

私は診断士試験という「勉強」を捉え直すことにしました。

  1. 1次試験知識を「わかった」レベルにまでもっていき1次試験を合格
  2. 2次試験では、「わかった」1次知識をどう使うのかの練習をする
  3. 2次試験勉強は、「わかった」知識を使って、事例企業への診断・助言を「出来た」レベルにする
  4. 最後の実務補習で「出来た」レベルの実践をいつでも「出来る」レベルにしていく

つまり、

K
K

診断士試験とは経営診断に関する学びを体系的かつ段階的に身につけるための仕組みである

こう結論づけました。

1次試験は勉強

1次試験はいわゆる勉強。

例えばこんな感じです。

SWOT分析とは

  • 内部環境要因である強み(S)と弱み(W)
  • 外部環境要因である機会(O)と脅威(T)

これらを把握し、活用することで適切に経営活動をしていく材料を抽出するもの

 

受験生
受験生

SWOT分析とは、何を、なぜ分析するものなのかを知っていれば良いという勉強をしますよね!

K
K

これを「わかった」レベルに持っていくのが診断士1次試験なのかなぁ・・・と。

つまり「勉強」です。

2次試験は知識の活用

2次試験は、1次試験で得た知識を実際に使えることが要求されます。

 

K
K

ここでの「使える」は2段階の認識があると思っています。

  1. 前提知識として1次試験知識を理解し身につけているか?
  2. 1次試験知識を活用レベルにまで昇華できているか

例えば、問題文で「SWOT分析をせよ」と問われます。

ここではまず、「SWOT分析とはなんぞや?」という前提知識が必要になります。

そして次に、SWOT分析それぞれの要素を与件文から引っ張ってくるという知識活用が必要になります。
※SWOT分析それぞれの要素とは、強み・弱み・機会・脅威ですね!

 

 

受験生
受験生

2次試験では、「言葉の意味」だけではなく、「活用」までができないといけないってことだ。

<補足>実務補習で実践

2次試験の勉強を進めて、1次試験知識を使って事例企業の診断・助言が「出来た」り「出来なかった」りを繰り返すことになります。

診断・助言が「出来た」という確率を高めることが、2次試験の目的でしょう。

そして2次試験において診断・助言がある程度「出来た」レベルであると認められると、晴れて2次試験合格です。

 

受験生
受験生

その後実務補習があるよね?

 

K
K

実務補習は、2次試験において「出来た」レベルの診断・助言能力を、

  • いつでも
  • どんな相手でも

「出来る」状態に持っていくことが目的なんじゃないかな?

生きた企業を相手に実践をして、学びを完成させるという段階です。

まとめ:「わかった」だけで自惚れないために

得た知識をすぐに実践で使ってみることです。

実践すれば、

  • 知識だけでは体が動かない
  • 座学で得た知識のズレ
  • 状況によって通用しない知識

など、いろいろ気づくことがあるでしょう。

そこからが本当の意味での学びなんです。

知る=「わかった」だけでは、その知識はただの知識です。

学者や研究者であれば、その知識に重要な意味があります。

しかし知識を活かす実務家としては、知識を得ただけでは不十分です!

何でも知っているけれど、何もできない無能者になってしまいます。

実務では知る=「わかった」と「出来た」という実践練習を同時にやってしまうことが、学びを飛躍的に向上させ、学びのスピードも上がります

 

K
K

ただ、診断士試験では注意が必要です。

1次試験の勉強と2次試験対策を同時並行で進めていくことは危険です!

なぜかというと、

  • 知る=「わかった」という段階
  • 知識を活用「出来た」という練習段階

それぞれでかなりの深さを求められるからです。
※だから1次試験、2次試験と2段階試験方式になっているのだとも思います。

 

受験生
受験生

ここは順番に、段階を踏んでいくことが大切だね!

1次試験合格だけでも、本当に並大抵のことではないと、私自身感じています。

多くのことを知るだけでも、それはとても大切なことだともわかっています。

しかし人の能力の高さとは、「わかった」ことよりも、「出来る」ことによって評価されるのだ、と私は私の社会人生活で実感しています。

インプットだけでなくアウトプットも重要で、むしろアウトプットにより学びが完成するのです。

 

K
K

ぜひ、学びは「出来る」まで昇華させて、自分自身の能力を高めていきましょう!

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