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会社の危機を招く危険人物 こんな人に自由に発言させていると危ない

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雑記

人望があって、会社の重要人物。なのにその発言が危なっかしいヤツ。そんなヤツが自由に発言しているとなると、その会社は危ないかもしれません。

 

会社内では実力もあり、発言力もある。人望だってあるし、なんならイケメンだったりもする。

でもそんなヤツの発言には充分に気をつけた方がいいですよ。

経営者や経営陣、リーダーなんかよりも、そいつの話の方が圧倒的に力があることだって少なくない。

そんな危険人物、「危険なプレゼンター」の話。

会社の危険人物〜社内の危険なプレゼンター

この話に出てくる会社は、実際に「危険なプレゼンター」に会社を潰されました。

何も金を持ち逃げしたとか、顧客を引き抜いて独立したとか、そんな話ではありません。

ヤツが使ったのは「言葉」。その言葉を信じた従業員たちが一斉に退職してしまった。その結果、業務が回らなくなり、事業がたちいかなくなり、経営不振となり、経営者は会社を諦めた。

もちろん、会社がなくなった理由はそれだけではありません。そもそも会社自体が危なかったのも理由の一つです。

ただ、危険なプレゼンターの言葉によって従業員の退職してしまったのが、直接的で、大きなダメージになったことは確かです。

 

ヤツは「プレゼン」をするように従業員たちを説いて回った。内容はもちろんk悪気があったかなかったかなんて、私は知る由もありませんが。

 

ヤツは会社内では若い方。その会社は平均年齢50歳以上の会社で、ヤツは当時まだ30代中頃。

会社内では結構重要なポジションにいたらしい。社内では他の従業員たちからのウケも良く、顔もなかなかのイケメン。それでいて人懐っこいところもあるから、社内でヤツをほっとける人など誰もいなかったそうです。

そんなヤツが何かをキッカケに、こんなことを言い始めるようになった。

 

ブラザーF
  • 「この会社、もう長くないですよ」
  • 「経営者は会社の金を自分の口座に移し始めてますよ」
  • 「経営者はこの会社を売って、自分の生活補償だけして逃げるつもりです」
  • 「先月辞めた、よく働いていた〇〇さん、実は辞めさせられたんです」

全部根拠もない話。事実かどうか、誰も確かめようもない。

そして極めつけに、

 

ブラザーF

「もう僕も辞めることを考えてます。あなたも身の振り方、考えた方が良くないですか?」

通常であれば、こんな話をされて「はい、じゃあ私辞めます」とはならない・・・と思う。

けどヤツはやりました。とことん従業員がその会社で働くことが嫌になるくらい「危険なプレゼン」をしまくった。

何が目的だったのかはわからない。ヤツにとっては本当にその会社がそう見えていたのかもしれないし、本当に親切心で従業員に「プレゼン」をしていたのかもしれない。

社内の危険なプレゼンターを放置した結果

ヤツのプレゼンを聞いた従業員の中には、第一段階ですでに、会社を去るということを明確に心に刻む人も出てきたようです。一斉退職、第一弾。

ヤツが従業員たちに何かを吹聴し始めてすぐに、不自然な退職が数件あったらしい。その数は、気にしなければ仕方ないという話で終わるが、それにしたって一気に数人である。その数人はみんな、退職理由も明確ではなかったらしい。

後で思い返せば・・・ということだ。ひょっとするとヤツの言葉・プレゼンの影響だったのかもしれません。

 

徐々にその退職の波は従業員に広がります。ヤツの「プレゼン」だけでなく、退職者が増えてきたことで一人当たりの業務負荷が増えてきたのも原因だった。小さな会社では、そもそも人員に余裕などない。

最終的になんと従業員の半分が4ヶ月の間に辞めてしまい、事業が立ちいかなくなって会社は終わった。もっとも退職者が増えたことで人員募集をかけても、人が集まらなかったのは、その会社が地域でどんな評価を受けていたのかを物語っている。終わるべくして終わった会社なのかもしれません。

 

その後、経営者は「元」従業員たちに話を聞き、社内で何が起きていたのかを知った。

さらに数ヶ月後、その経営者は私の勤める会社に入社してきた。そしてこの話を本人から聞いたのです。

社内の危険なプレゼンターへの対処法

ヤツがやったのは社内に噂話を広めること。そんなことはよくある話だが、本当にそんなことで人が会社を辞めるまでになるのでしょうか?

私がこの話を聞く限り、それを可能にするための条件は揃っていたように思います。

  • ひとつには、ヤツの人望が経営者のそれを大きく上回っていたこと(その経営者とは一緒に働いたがとにかく怠け者で人望など集められそうにない)
  • ふたつ目に、ヤツの噂話には信憑性があったこと(会社の金を自分の口座に、ということはやってはいないが、以前からそんな噂は社内にあったらしい)
  • みっつ目に、従業員の平均年齢が高く、多くの従業員本人たちも「いつ辞めてもいいや」くらいに考えていたこと

 

信じられな話ですが、条件が揃ってしまうとハーメルンの笛吹きが子供たちを集めたように、言葉だけで退職者を集められてしまうのかもしれません。小さな会社など、それだけで潰れてしまうでしょう。

 

対処法としては、上記のような条件を揃えないこと。

経営者と従業員が信頼関係で結ばれ、従業員がその会社で働くことを喜びに感じ、経営者は常に次代を担う人材育成に力を入れて採用活動を行い、可能な限り社内の根も葉もない噂話にも耳を傾ける。

これだけで、会社を「危険なプレゼンター」の勝手にさせることは無くなるはずです。

まぁ、こんなこと、そう滅多にあることではないですけどね!

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