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【超基本】経営を学び始めた人の財務・会計知識〜4:4:2を意識せよ

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雑記
K
K

経営の勉強を始めたKです

お金儲けも経営を勉強する目的のひとつであると思います。
しかし、
ガリ勉さん
ガリ勉さん

お金の計算ってめんどくさそう・・・。

経営を学ぶ人
経営を学ぶ人

会社のお金の計算ってどうやっているのかさっぱり見当もつかない・・・。

こんな悩みがまず浮かぶと思います。
かくいう私も、経営の計算って何をどうやっていいのかわからずに、ただ商品を売れるだけ売って売上を上げればいいんでしょ?くらいに思っていました。
経営の先生
経営の先生

それは違います!

本日の記事は、経営に使う計算の基礎の基礎です。
K
K

経営して利益を残す会社にするための基礎の基礎ですので、しっかり学んでいきましょう!

 

【結論】会社経営の計算は「4:4:2」を意識しよう

まず、基礎の基礎のさらに基礎から。

商品やサービスを売って、お客さまから得たお金は「売上」です。

その売上から商品原価を引いたのが「粗利」です。

粗利の説明

上記の表の例えでは、

  • ラーメン1杯売った場合の売上は1,000円
  • ラーメン1杯売った場合の原価は400円
  • ラーメン1杯売った場合の粗利は600円(売上−原価)
K
K

ここまでは簡単ですね!

ここで出た粗利。
粗利を4:4:2に分ける。これが経営で使う計算の基礎中の基礎となります。

4:4:2の内訳〜会社で必要な経費とは?

粗利を4:4:2に分ける。
上記のラーメンの例では、粗利の600円を4:4:2に分けて考えることを言います。

粗利4:4:2

経営を学ぶ人
経営を学ぶ人

ハイ、分けました

会社では、食材費、つまり商品原価以外にも様々な経費(お金の支払い)があります。
これを考えないと大変なことになります。

ガリ勉さん
ガリ勉さん

ラーメン1杯で600円も儲かるのか〜!
なら月に1,000杯売れば600,000円の儲け!?
1日30杯売れば、おお金持ちだ!

これは正しい考え方でしょうか?

答えは間違いですよね?

だって、会社が支払うべきものは食材費だけではないから。

ざっくり考えてみますと

  • お店の家賃
  • 電気・水道・ガス代
  • 従業員の給料
  • 広告を出すなら広告費
K
K

こういった「必要経費」が通常はかかりますよね?

食材費(原価)はすでに粗利を計算するために引いていますから、それ以外の上記必要経費を粗利から支払う必要があります

さらには会社に利益を残したいですよね!

経費を

  • 人件費、つまりあなたの給与や従業員給与
  • 販売費及び一般管理費、つまり水光熱・ガス代、家賃など必要経費

と大きく2つに分ける。

そして

  • 経常利益、つまり会社に残す利益

この3つを4:4:2に分けて儲けた粗利で賄う

この考えが、経営の計算の基礎の基礎です。

4:4:2の内訳〜人件費はこれだけかかる!

4:4:2のはじめの「4」は人件費です。
ラーメン1杯でも儲けた粗利600円のうちの240円です。

粗利4:4:2

K
K

ちなみに、粗利に対して4割の人件費ということは、労働分配率という数字が40%だということになります。

業種により異なりますが、粗利に対して人件費は4割。これを基準に考えればいいでしょう

逆にこれを超える人件費を支払っているならば、効率が悪い、という可能性があります。

4:4:2の内訳〜人件費以外の経費はこれだけかかる

4:4:2の2番目の「4」は販売費及び一般管理費です。
ラーメン1杯で儲けた粗利600円のうちの240円が、人件費以外の必要経費の支払いに使われます。

粗利4:4:2

この粗利のうちの4割を超える人件費以外の必要経費がかかっているなら、どこかで経費を削減しなくてはいけないという判断材料になります。

4:4:2の内訳〜残す利益はこれだけ?

4:4:2の残りの「2」は会社に残す利益です。

ラーメン1杯1,000円で売って、会社に残る利益は120円です。

粗利4:4:2
この120円を積み上げてお金を貯めて、新店舗を立てたり、広告宣伝を強化して売上をさらに上げたりを考えます。

4:4:2の考え方の注意点

ガリ勉さん
ガリ勉さん

じゃあ、1杯1,000円のラーメンを月に1,000杯売っているならば、粗利は600,000円だから、人件費は240,000円に抑えなくてはいけないということ?

 

経営の先生
経営の先生

その通りだけれど、それでは従業員の給与が月によってバラバラになってしまうよ。

稼げる粗利を先に算出して、その計画のもとで人員計画を組んだ方が経営の初めは正解。

  • 稼げた粗利が600,000円だから人件費は240,000円
    というよりも、
  • 稼げる粗利が600,000円だから人員は240,000円分しか雇わない(雇えない)
    と計画段階から考えるべきです。

もちろん経営が進めば、

粗利を1,000,000円稼ぎたいから、400,000円分の人件費を投入する!

という機会もあると思いますが、それは狙った粗利を稼げるようになってからの話でしょう。

経営のはじめは、実現可能な粗利を算出し、そこから「4:4:2」で経費配分を考えた方が無難そうです。

投資に消極的になっていては何もできない

という考え方ももちろん正しいとは思いますが、私は堅実に試算・計画を立てて経営をしていくでしょう

まとめ

経営の計算の基礎の基礎

  • 粗利は4:4:2で分けて考える
  • 4:4:2は計画段階から取り入れる

最後は学び途中である私の考えを入れてしまいましたが、やはりはじめは堅実に行く方が無難だと思っています。
私が一時経営陣のうちのひとりを任されていた会社では、このような計画もなく赤字を垂れ流していました。そんな経験から「計画ありき」の考えになっています。

経営の計算の「4:4:2」。

ぜひ頭の片隅に置いた計画をしていきましょう!

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