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スーパーのクリスマスの商売について毎年思うこと

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雑記

 

小さなスーパーのクリスマスの売り場

クリスマスだから何が売れるのか?

商売をする人間たちは、もちろん考えて商品や売り場を決める。

私がこの業界に入った頃は、クリスマスといえばこんな感じ。

  • いちご
  • 刺身の盛り合わせ
  • 焼肉商材
  • ローストチキン(冷凍物と即食物)
  • 唐揚げ(フードパックにたっぷり!)
  • 子供用のシャンパン
  • ケーキ
  • 手作りケーキ材料

とりあえずこんなものが売り場にあればOK!
あとはクリスマスっぽく店内が装飾されれば完璧!

ただ昨今のクリスマス商材は、ひと昔前とは様変わりしています。
なんで各社一斉にスモークサーモンやらローストビーフなんかを扱い出したんだろう?
普段はシャケの切り身が隣の店よりゼロコンマ○ミリ厚いのかを競い合っているのに。

店に来てくださるお客様の多くが60歳以上なのに、赤と緑のクリスマスカラーで店内を彩る。

悪くはないのですが、個人的にはいつも疑問でした。
で、毎年この時期に初心にかえるのです。

「商売は同業者ではなくお客様を見てすべきだ」

 

大手を真似して失敗しても毎年繰り返す

ある企業に在籍していた、ある年のクリスマス。
その企業のクリスマスベストセラーはこんな感じでした。

  • たまご(10個入り1パック68円(!)の特売品)
  • しょうゆ1Lボトル(有名ブランドで、1本98円の特売品)
  • 豚こま肉(国産もので100g78円(!))

まぁ時代も時代なので値段はさておき。
じゃあ、肝心のクリスマス商材はどうだったのかというと。

大手スーパーを真似して入荷したローストビーフはほぼ全数を廃棄(捨てずに従業員に「試食」と称して配っていた)。
同じく、サーモン、サーロインやミスジやランプといったステーキ肉、スパークリングワイン。これらもしっかりと売れ残った。
スパークリングワインなどは、あと5回クリスマスが来ても在庫十分!といった売れ具合でした。

それでも同じことが翌年のクリスマスで繰り返される。
なぜかというと、反省はしても改善はしないから。

これも毎年、クリスマスに思うこと。

「反省だけでは意味がない」

 

クリスマス商戦のシナリオは組んでいるのか?

たとえばおもちゃメーカー。
アニメ関連のおもちゃをテレビ局なんかとコラボで売り込んでいるのでしょうか?

幼稚園生から小学生低学年ぐらいの子供たちが熱心に見ているアニメなんかは、クリスマス時期に話が盛り上がってきます。(または、クリスマス前に充分な期間を設けて新しいアニメが始まりますね!)
どこの家の子も、あのアニメの、あのキャラクターが持っている、あのアイテムを欲しがる。

よくできたシナリオを見ているようで、毎年感心します。

 

じゃあ、スーパー(特に地方の1店舗から4店舗くらいでなんとか踏ん張っているスーパー)では、年間でどのようなシナリオを組んで、クリスマス商戦に挑んでいるのか?

一個人の経験からの感想ですが。
スーパーでそんなシナリオを組んで商戦に挑んでいる企業はないと思っています。
せいぜい、3ヶ月前くらい前に、
「クリスマスはどうするか?」
と、会議をやり始めるくらいでしょう。

 

私の2022年のクリスマス商戦は?

この業界に入ってはじめて、クリスマスも年末も、特に主体的に計画を立てずに商戦を迎えます。

色々言いたいことはあるけれど、今の企業のやり方に流されています。

 

昨年よっぽど業績を落としていなければ、このクリスマス商戦までの業績が12月の結果に直結するかなぁ、と思ってます。

ただ、計画をきちんと立てている企業こそ、全ては計画の中に落とし込まれているはず。
あとはやるだけ。

最後にもうひとつ、クリスマス商戦に思うことを。

この業界の人間たちも、楽しいクリスマス、年末年始を過ごせるといいなぁ。

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